私のPC今昔物語 |
1. 歴代の愛用機(詳細はここをクリック!)
1台目 | NEC PC-6601 | 昭和61年購入 |
2台目 | CASIO MX-101 | 昭和62年購入 |
3台目 | 富士通 FM-TOWNS 20F | 平成5年購入 |
4台目 | 富士通 FM-TOWNSU FreshE | 平成7年購入 |
5台目 | 富士通 FMV SV205 | 平成10年購入 |
6台目 | 富士通 FMV-BIBLO NB7/80R | 平成13年購入 |
7台目 | iiyama FC13GCBH2 | 平成14年購入 |
8台目 | NTT DOCOMO SigmarionII | 平成15年購入 |
12台目 | 東芝 dynabook AZ/05M | 平成22年購入 |
2. 現在の環境
現在の環境 |
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メーカー |
機種名 |
OS |
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メイン機 |
eMachines |
EL1352-H22C |
WINDOWS 7 |
11台目 |
A4ノート |
富士通 |
FMV-BIBLO NF40T |
WINDOWS XP |
9台目 |
A5ノートPC |
ASUS |
Eee PC 4G-XU |
WINDOWS XP |
10台目 |
タブレット |
AMAZON |
kindle FIRE HD |
Android4 |
13台目 |
9台目 富士通 FMV-BIBLO NT40T (平成18年購入)
自宅で使用しているデスクトップPC、職場におきっぱなしのノートPCの両方が古くなり、スペック的にも不満なだけではなく、動作が怪しいことも多くなってきました。そんなわけで、いつ壊れてもいいようにと購入したのがこのPC。自宅で使っていた外付けのDVD-Rドライブを知人に売ったり、また、増設用の外部HDDを買う予定だったのをやめ、このPC自体をLANで接続し、増設HDD的に使うことで結果的に安価な買い物ができたと思っています。当初はダイナブックを考えていたけど、これまでずっと富士通製を使っていたこともあり、結果的にこりもせずに富士通製品を買ってしまいました。
使用感としては軽い感じのキータッチに慣れないのと、ワイドタイプの液晶にあわせて本体も横幅があるため、どうもキーボードに手を載せた感じがしっくりしません。電源ケーブルのコネクタがNB780Rと逆側についているため、コネクタの抜き差しをしようとして「空振り」したりすることも。まあ、どちらも慣れるしかないのですがね。逆に、本体の重量が400グラムほど軽くなっているけど、手に持ったときにその差以上の軽さを実感します。
富士通はTOWNSのFreshシリーズで、大量のソフトをインストールした状態での販売に味をしめたらしく、この先一度も使わないだろう大量のアプリがインストールされてきました。購入直後にLANの設定、メールの設定の次にした作業が、これらアプリの削除作業(笑)。本来はアプリなどが少ないカスタマイズモデルを富士通のウェブサイトから購入するつもりだったのですが、やはり秋冬モデル一番の戦略商品らしく、店頭でも売っているこの商品方が安上がりでした。
ちなみに、今回も通信販売で購入。カスタマイズモデルを購入しようと思ってみていた富士通のオンラインショップで、3台限定で売っていたキャンセル品を安く購入しました。アウトレット商品というヤツですね。ただ、買ったときはクレジットカード払いができるお店で、送料などを含め一番安い価格でしたが、これを書いている12月下旬(購入から一月後)には、私の購入価格を1万円ほど下回る価格で売っているお店もチラホラ出てきました。まあ、PCの場合は仕方ないですし、安くなるのを待っていると新製品が出てしまい、在庫切れというのもよくあることです。「欲しいと思ったときに即購入。ただし、その時点でのお店ごとの価格差には細心の注意をはらう」これがPCを買うときの極意ではないでしょうか?
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10台目 ASUS Eee PC 4G-XU (平成20年購入)
旅行時には必ず持参しているシグマリオンですが、さすがに古くなり、スペック的にも不満が多くなってきました。第一、今のままではインターネットに接続できないというのが致命的。特殊なCF型のLANボードに追加投資するのも馬鹿らしく、結局、ASUSのEEEPCを追加購入というかたちになりました。冬に日本で発売された時には49800円だったのですが、4月には4万5千円くらいまで実売価格が下がっていました。そろそろかな?と思っていた5月の連休中に、鮮やかな新色が追加されました。これまでの私のPCを見ていただけるとわかるとおり、どちらかというとかわいらしいデザインが好き。色もライトブルー系が好き。そうなればこの新製品を買わないわけにはいきません(それまでは白く黒の2色のみのラインナップでした)。
実は、この新バージョンは、色が追加になっただけではなく、システム使用領域が大幅に削減され、ユーザーが自由に使える領域が増えているんです。これが決め手になりました。価格的にも、札幌のヨドバシカメラでは現金購入で49800円で、ポイントバックが10%(クレジットならそれ以下)。だけど、ヨドバシのHPからなら、白と黒が44800で13%還元、新製品は49800で10%還元・・・だったのは販売後数日のみで、すぐに、新色も44800円で13%還元になりました。なので実質価格は4万円以下←私が購入した数日後に、なぜか新型も旧型も49800円に戻っています。ものすごく得した気分です^^
早速、余計なアプリケーションを削除し、とりあえず無料で利用できるオープンオフィスをインストール。ネットも無線LANで利用できるし、カメラまで内蔵しています。これでほぼ私の用途では完璧です。バッテリーの消耗がカタログスペックよりだいぶ早い気もするけど、それ以外はほぼ満足。
ちょうど、一般的なA4サイズノートPCの半分大きさで、1/3の重さです。これからは国内旅行やちょっとした外出時には必ず携帯する予定です。海外旅行のときは、このEEE PCよりさらに半分の大きさで、重さも半分になるシグマリオンを持参します。バッテリー駆動時間がシグマリオンのほうが3倍近いですからね。
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11台目 emachines
EL1352-H22C (平成22年購入)
長年使用した、iiyamaのFC13GCBH2がさすがに古くなり、OSを入れなおしてもフリーズすることが増えてきたため久しぶりに買ったデスクトップがこれ。これに、平成22年に購入した23インチディスプレーをつないで使用しています。何にも入っていないPCですが、自分にとって必要なOFFICEのみ後からインストールして使用しています。ファンがついていないのでは?と思うほど静かな筐体です。大きさもコンパクトなのですが、唯一の欠点が縦置きしかできないことなんです。20年以上もPCを使っているのですが、デスクトップの本体はモニター(←あえて、ディスプレーとはいいません・・・笑)の下に横置き!というのが王道だと思っているんです。現に、私が使っている20年以上も前のパソコンデスクは23インチのディスプレー置くには本体の上に置くか、あるいは台でかさ上げした上にモニターを置くかで対応しなければなりません。
320GBのHDDも内蔵し、フロントだけでもUSBポートが4つもあります。しかも、標準でマルチメディアリーダーもついています。もちろん、ドライブはDVDも焼けるマルチです。別に3Dのゲームをするわけでもなく、動画編集をするわけでもありません。論文を書いたり、ネットを見るのに使うのがほとんどの私にはこれで十分な性能です。価格もヨドバシで39800円。これから10%還元されました。安かろう悪かろう、という言葉があるけど、このPCに関する限り、安かろうお得だろう、そう表現したほうがいいと思います。メインのPCはやっぱりデスクトップ!そう考える私にとっては良い最高の買い物でした。ただ、標準でついてくるキーボードはノートPCのような平坦なデザインのためどうも打ちにくいです。これも欠点かな。
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13台目 Amazon kindle FIRE HD (平成24年購入)
はやりのタブレットです。ipadは旅行に持っていくには大きすぎるし、やはりキーボードがあったほうがいい・・・そう思ってDynabook AZを購入したけど、あまりに使いにくく、結局、旅行用にはASUSのネットブックをずっとメインで使っていました。だけど、NEXUS7やkindleという安価な端末が発売されたため、ようやくタブレットを購入することにしました。当初はNEXUS7を購入するつもりだったけど、ヨドバシにいったら在庫がなくていったん保留に。そんなときに発表になったのがこのkindle。もし、実際には使いにくくてもこの値段です。おもちゃを購入するような気持ちで購入しました。
実際に届いてみると、CMでも言うとおり液晶がとっても綺麗。そして音も臨場感がありますね。バッテリーも思いのほか長持ちしますし、大変満足。不満店と言えば、分かっていたことではありますが、テキスト入力の端末に使うには液晶タッチのキーボードは使いにくいです。そもそも、テキストエディタは標準では入っていません。Dynabook
AZ用に購入したOFFICE互換ソフトのIDを使い回ししてインストールしたため、ワード、エクセルともに使えはしますが、非常用にしかなりません。ちょっとした文を打ったことはあるけど、ASUSのネットブックの倍以上の時間がかかってしまいました。でも、まあ仕方ありません。それ以外の不満点は、ACアダプター、HDMIケーブルが別売りなことかな。必要ない人も多いのでその分価格を抑えたのだろうけど、同梱したとしても数百円くらいのアップですみそうなものです。
基本スペック | |||
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タイプ | タブレット | OS種類 | |
CPU | OMAP 4460 1.2GHz |
コア数 | 2 |
メモリー | 記憶容量 | 16GB | |
本体カードスロット | 本体インターフェイス | microUSB Micro HDMI |
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バッテリー性能 | 11時間 | センサー | ジャイロセンサー 光センサー |
防水・防滴性能 | その他機能 | ||
画面性能 | |||
液晶サイズ | 7 インチ | 液晶タイプ | IPS |
画面解像度 | 1280x800 | ppi | |
ネットワーク | |||
Wi-Fi(無線LAN) | IEEE802.11a IEEE802.11b IEEE802.11g IEEE802.11n |
Bluetooth | ○ |
GPS | IrDA | ||
NFC対応 | データ通信サービス | ||
カメラ | |||
背面カメラ種類 | 背面カメラ画素数 | ||
前面カメラ種類 | フロントHDカメラ | 前面カメラ画像数 | |
フルHD動画撮影 | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 137x10.3x193 mm | 重量 | 395 g |
カラー | |||
カラー | ブラック系 | ||
価格 | |||
¥15,800 |
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