帰りの車内でもホットペッパーを見ながら議論を続け(←大袈裟w)、結局夕食はおでんになりました。身体がとっても冷えていたのでとても美味しかったです♪ただ、調子にのって注文しすぎてしまったので、後半はかなり無理をしてお腹に詰め込みました。その後はスタバでの休憩を挟み、HAZUKIという名前のお店へ。店員の応対もよく「もしまた広島に来ることがあったら寄りたいな!」と思ったのでした。素敵な想い出でいっぱいの広島です。それまで1日(と数時間)の出来事を振り返りながら他愛のない話で盛り上がったのでした。その後Aさんを駅まで送り届け、改札口で再会を誓った後、繁華街を通り抜けホテルまで歩いて戻りました。ただ、ホテルの場所が場所のため、スナックや風俗店の前を通る度に客呼びに声をかけられてしまい、せっかくの広島に対する好印象も少々悪化してしまいました。まあ、繁華街は全国、いや世界各国似たような状況なんだけどね。
お土産を購入したり、朝食をとったりしているうちにバスの時間になりました。発車数分後、何気なく窓の外を見ると、信号機の下に書かれた見覚えのある住所・・・あ、あいつが住んでいるはずの住所だ・・・。その直後に見えたきたスーパー。あいつが働いているお店・・・。若かりし頃の記憶が次々と蘇りました・・・。まったくの偶然とはいえ、まさかバスがあいつの住む町を通るとは・・・。
気が付くと、空港に到着してました(笑)。最初は予約どおりに一般席のままチェックインしましたが、「札幌行きの便のスーパーシートに空席があります」の館内放送が何度か流れたため、スーパーシートにアップグレードしました。差額は3200円ですが、お昼時のため食事も出ますし、千歳到着後も優先的に手荷物が出てきます。それに、何と言っても国際線ビジネスクラスのシートの座ることができます。機内に入り最前列の席に座った途端、CAさんが飛んできます。「ここはスーパーシートなのですが・・・搭乗券を確認させてください・・・」だって(-_-メ)。そりゃジーンズにフリースという貧乏人丸出しの格好ですが、これまで約50回飛行機に乗っているけど、はじめて「搭乗券を確認させてください」と言われてしまいました。まあ確かに周囲に座っている方々はスーツ姿、あるいは品の良い老夫婦ばかりでしたけどね(^_^;) |